ポストの種類と注意点

syugoposuto

新聞配達員はポストに新聞を入れる

たまに面倒くさがりなお客さんが縁側に置いてくれ、地面にビニール付きで置いてくれ、自転車のカゴに入れてくれ、など特別な注文をしてくる場合もあるが、基本的にポストに投函する

一口にポストといってもさまざまな種類がある。

 

口金ポスト、自立式ポスト、壁掛け型ポスト、埋め込み型ポスト、集合ポスト、etc

 

見た目を優先したデザインポストなどは結構入れづらかったりする。チラシが重い日などは中に入らず、苦労させられる。

厄介なのは手作り風の木製ポストだ。中に投函していても浸水してしまうような形状で、普通に投函して後で雨がポツポツ降ってきたときの絶望感たるや。

少し濡れるとクレームがきたりする。

 

「頼むからポストをまともなヤツにかえてくれ・・」

 

と声無き声で思ってる配達員も多いだろう。

 

管理人はそうした微妙なポストの場合、快晴でもない限り毎日ビニールで入れる。

(ガチなクレーマーは快晴の日にビニールで入れただけでクレームしてくるが)
 
 今日はポストや投函のコツについて軽く触れていこう

「ポストの種類と注意点」の続きを読む…

折込チラシの神業・テクニック まとめ

orikomitirasi
新聞配達の仕事はまず新聞に折込チラシを入れるところからはじまる

管理人がガキの頃、新聞屋というものは仕事場にいったらもうバイクに新聞が積まれていて、すぐ出発できるかと思っていた。現実はまず自分で新聞に折込チラシをいれる作業から始まる

これがコツを覚えるまではなかなか難しい

初心者が最初にクリアしなければいけない壁だ

管理人もバイクについては20年以上乗っている無事故無違反のゴールド免許マンなので早く安全に配達することに関してある程度プライドがある。だが折込チラシに関してはお世辞にも早くて綺麗だとは言えない。最近じゃ動画サイトにアップロードされたりする折込テクをみると未だに「そんな入れ方あるんだな」と関心させられる

 

どんな入れ方が一番早いか、それはまあ、人それぞれだと思う。配達員同士であまり走りや折込の技術は語り合ったりすることもないので、その職場で最初に習った専業さんの入れ方が影響してくるだろう。はやい人は独学でスピードを競ううちにそういう職人技を身につけていったはずだ。それを真似したところで初心者がすぐ真似できるものではない

今日は経験者目線で折込チラシテクニックなどについて書いていきたい

「折込チラシの神業・テクニック まとめ」の続きを読む…

マンションや団地の配り方

 

mansion1

新聞配達員をはじめて間もない頃はマンション・団地で苦労するはずだ

団地の場合は階段を上るのに疲れてしまうし

マンションの場合は部屋番をおぼえるまでは苦労する

 

中に入らず下の集合ポストに入れられる場合は非常に楽だ

 

大型マンションの場合で直接玄関まで届けなければいけなかったりする。
 
 
新人や代配さんは部屋番号を暗記できてないのでマンションカードとよばれるカンペをみながら一部一部投函していく。
 
 
読者が多いマンションなどは新聞を数十部かかえて持ち歩かねばならず、チラシが分厚い日などは地獄であり、手の感覚がなくなるほど重たい

 

今日はそんなマンションについて書いていきたい 「マンションや団地の配り方」の続きを読む…

新聞紙の種類について

shosi

新聞販売店は本紙だけじゃなく諸紙とよばれる業界紙もあつかっている

 

本紙というのは朝日新聞読売新聞毎日新聞日本経済新聞など全国的に知られている新聞のことである。諸紙はそれ以外のスポーツ新聞や業界専門紙などを指す

 

専門紙は主に業界関係者のためにある。車業界のことが書いてある日刊自動車新聞、建設業界情報を扱っている建設通信、はたまた服飾業界のことが書かれている繊研新聞など種類も多く、カーディーラーやアパレルショップが注文する

 

個人でとるケースはAKB48新聞釣りニュースなど、エンタメ色が強い新聞だ

 

配達区域にそーいう人が2,3人はいるだろう。

 

配達部数としては本紙が圧倒的に多く、諸紙は少ない。

 

だがここに地方紙などがくわわると厄介なことになる

 

「新聞紙の種類について」の続きを読む…

月始めに不着が増える理由とは

tukihajime1

新聞配達をはじめてしばらくたつと、月もかわってくるはずだ

月末締めの給料がもらえるまで心はウキウキするだろう

 

ところが月始めは読者がかわる。そうなると色々と困ることがある

 

基本的にお客さんが新聞をとるのは月ごとの契約なので月替わりで契約が終わる人、新規の読者になる人が増えたり配達順路が色々動くのだ。ぜんぜん増えない月もあれば、1月や4月の新年度に2,30件ドバっと増える月もある。まあ、地域や月によって特色があるだろう

 

順路帳を手放しても配れるようになった初心者の場合、また新しく覚えなきゃいけない

管理人みたいな10年戦士でも月始めは配らなきゃいけないところに意識をするあまり、今までの読者に不着をしてしまったりヘマをやらかす。このように月始めは注意が必要なのだ

 

今回はそれの注意点や対策について考えよう 「月始めに不着が増える理由とは」の続きを読む…

【大雪】新聞配達で最も辛い日とは

snow1

以前書いたニートから新聞配達物語の記事中で

過去二番目に辛かったのが初日と書いた。

じゃ今まで10年新聞配達やってきて、最も辛かった日は?

と聞かれたら一位はダントツで

 

大雪の新聞配達

 

をあげる。これはもうダントツ。

もちろん新聞配達の元旦はしんどいし、台風の日もキツかった、選挙みたいなスクランブル配達デーもやりたくはない。体調が悪い日もしんどかったし、スポーツやサッカー好きなら五輪やW杯の日本人が注目する試合の最中配達するのも違う意味でキツいはずだ
しかし管理人にとってダントツで思い出したくない過酷な日が二年前の大雪の日の新聞配達だ 「【大雪】新聞配達で最も辛い日とは」の続きを読む…

新聞販売所にいる嫌な人間の対処法

iyanayatu
人間がやる仕事なら、トラブルはつきものだろう

 

とくに新聞配達という業種、経歴問わず誰でもできる素晴らしい仕事だが、だれかれ構わず採用するような店では「香ばしい」人間がいる確率も高くなる。

 

そーいう店ではいいヤツは長続きせず、みんな辞めていく。残っているのはダークサイドの人間だけになる悪循環。店は人手がたりなくなるので絶えず求人募集を出し続ける。一年中求人募集をだしているような店は条件か人間関係がブラックな店だと個人的に思っている。

 

今回は新聞配達をやっていた中で起きた人間関係のトラブルと、対処法を少し話したい。

 

管理人はコミュ障ニートだったこともあり、社交性がない。

 

他のアルバイターや専業さんらと会話するのは折込チラシのときくらいだが、誰かの陰口を叩いたりするタイプでもなければ、店で一番パワーのあるおつぼね的人間に媚びへつらうタイプでもない。どちらかといえば黙々と挨拶と作業だけをして、どこの派閥にも属さず仕事以外では誰とも接触しない、平穏に生きる吉良吉影的タイプの配達員。それができる新聞配達が好きなのだ

 

しかし、いくら自分が交通ルールを守って安全運転しいても、クレイジーな車が突っ込んできたら避けようがないのと同じように、厄介な配達員に絡まれてしまったらどうしようもない

 

以前働いていた販売店でうけたパワハラはキツかった 「新聞販売所にいる嫌な人間の対処法」の続きを読む…

ニートの初新聞配達

medal

前回の記事ではパチスロニートの管理人が葛藤はあったものの、新聞配達住み込みを決意するところまで書いた。今回はニート状態の管理人の新聞配達初日。

引越しでクタクタだったので運んだダンボールを開かず、すぐ寝た。

 

翌日昼過ぎに販売店へ初出勤。13時前にはもう夕刊が店に到着してる。従業員がたけのこ状にしてカブに新聞を積んでいる。街中の販売店は夕刊の部数が多い。

(次に地方の販売所で配達したら夕刊の部数が少なくて驚いた)

 

最初に働いたこの店は40歳以上のオジサン達で構成されてる。20代の若者は管理人ともうひとりの専業T氏だけ。周囲の従業員にぎこちない挨拶をすませたあと眠そうな顔した主任にバイクのカギを渡され、カブの練習。バイクに関しては長年乗っているのですぐ慣れた。しかしマイカブは、錆びが目立ち、フゴフゴとフケも悪く、塗装もハゲていて、これからの新生活へのモチベーションを高めてくれる代物とはいえなかった。 「ニートの初新聞配達」の続きを読む…

パチスロニートから新聞配達住み込みへ

ch0131

新聞配達歴もそこまで長くないのに偉そうなことを書ていきたが管理人だが、配達員になる前は半ニート・プー太郎生活をしていた。少し自分のことを触れたい

 

働く前はパチンコ屋に入り浸るスロットニートだった

 

当時は人気漫画・アニメを題材にしたパチンコ・パチスロが大流行し、たった千円が数十万円の出玉を生む射幸性も極まって一大パチスロムーブメントがまきおこり、一攫千金を夢見る若者で早朝からパチ屋に長蛇の列ができていた。

 

管理人もその鉄火場に身を投じた一人であり、狂ったようにハマってしまった。

 

当時のAT機やストック機とよばれる4号機は、立ち回りを意識すれば低設定でも万単位で稼げた。規制の隙間をついて作られたこのパチスロ台は、大量のスロットニートや借金苦の若者を生み出し、後に規制されることになる。管理人も幸か不幸か数時間で数十万勝ってしまったことでこの魅力にとりつかれ、なまじ働かなくても食べていけるくらい稼ぐことができてしまったことで、どんどん泥沼にハマっていった。

 

数分ごとに夏目漱石が湯水のように消えていく金銭感覚が麻痺した日々

 

早朝から並んで閉店間際まで入り浸り、翌日はまだ朝も早いうちから並ぶ日々

 

パチ屋によっては開店直後の台取り合戦は修羅場だった。モーニングという朝一で大当たりが仕込んでいる店もあったのだ。大人達によるガチの椅子取りゲームである。メダル換算でいえば数千円が店内に落ちている感覚なのだ

 

早朝並んでいた時、新聞を入れている新聞配達員をよく見た。

 

あんな汗だくにならなくても稼げるのにな

 

そんな感じで斜に構えて眺めていた

はした金を掴むことで自分の存在まで大きくなったつもりでいたのだろうか?アホ丸出しである。若気の至りとはいえ一生懸命額に汗を流す人をバカにするように眺めていた自分を思い出すだけで殴りたくなるし、恥ずかしさでやるせなくなる。

 

まさか数年後自分がその新聞配達をやるとはおもわなかった 「パチスロニートから新聞配達住み込みへ」の続きを読む…

新聞配達で辛い階段を楽に上るコツとは

 

kaidanturai1

 

新聞配達の悩みのたね。頭を悩ます厄介なモノ

 

それは階段

 

階段はみんな嫌がる、上り下りが疲れるからだ

 

一件くらいならまだいい、しかし階段が連続すると最悪だ

 

3階ー2階ー4階ー5階・・と高層階に住む一人の読者のために玄関まで新聞を届けに行く、なんてのはよくあること。そーいう団地に限ってエレベーターのない集合住宅だったりするのでヘトヘトになる。一階の集合ポストに入れさせてくれ、と何度思ったことだろう

 

ライバル紙にあたる別の販売所も高所に営業いかなかったりする。契約終わりでも強く引き止めない。自分たちで配るのがおっくうだからだ。5階の読者がとまった!もうあそこの階段なくなったのか!とおもったら同じ階の別の住民が新規読者になったりするのが新聞配達あるある。 「新聞配達で辛い階段を楽に上るコツとは」の続きを読む…