
世界は変わってしまった。
コロナによって人手は減り、自粛要請によって企業は大打撃を受けた。
それによって収入低下に頭を悩ませている人も多いはずだ。
新しく副業をしたくても、感染リスクを考えたら手が出ない・・。
そんな人もいるかもしれない。
そこでオススメしたいのが新聞配達というアルバイトだ。
新聞配達アルバイトはコロナ時代向きのベストな副業の一つと個人的に思うのだ。
その理由を説明したい。
新聞配達を長年続けたオッサンの体験談 稼げる副業体験記
配達員のだれもが嫌がる冬の季節到来だ。
管理人は新聞配達を10年やってきたが、去年いっぱいで卒業した。
やめたといっても二度とやらないと心に決めたわけではない。
ウザイ専業さんとの人間関係こそ煩わしかったが
新聞配達という仕事自体は今でも好きだ。
4時頃ふと目が覚めて道路からかっ飛ばすカブのエンジン音を聞くたび
「あぁ、またやりたいなぁ」
と思うことがよくある。
初夏の涼しい朝方、空いてる道路を汗だくのシャツに風をあてながらかっ飛ばす気持ちよさは新聞配達員ならではだろう。
「一日かわってくれない?」
と現役配達員にいわれたら、一週間程度なら代配してもいい。
だが冬なら御免こうむる。
なぜなら冬の新聞配達は地獄だからだ。
春先新人アルバイトがまず洗礼を浴びるのが雨の日、そして半年がたって慣れたときに心が折れるのが冬の新聞配達だろう。
今日はそんな地獄の冬季新聞配達の攻略法について触れてみよう。 「寒い!キツい冬の新聞配達アルバイトを攻略するコツとは」の続きを読む
管理人はファミコン世代だ。
ファミコンとともに成長をしてきた世代である。
ドラクエの発売日は近くのおもちゃ屋に並んでわくわくしながら並んだし
燃えプロのバントでホームランには腹を抱えて笑った。
ファミマガのウソテクを信じ込んでずっとコマンド入力したり、FFのしんりゅうが倒せなくて友達と冬休みをつぶしてプレイしていた世代だ。このサイトに来る人はもうちょっと若い世代だろうか、それとも共感をおぼえる同世代だろうか。
青春時代はインターネットもなかったしパソコンも携帯電話もなかったが、ファミコンと週刊少年ジャンプがあればそれでよかった
そんな管理人だがポケットモンスターが全盛期の頃にはパチ屋にはまってしまいポケモンどころかゲームから離れてしまった。パチ屋に入り浸るようになり、あれだけ面白かったゲームが楽しめなくなってしまっていた。そんな管理人が10数年ぶりに熱中してしまったゲーム
それがポケモンGOだ。
このポケモンGO、新聞配達をめちゃくちゃ面白くしてくれるゲームなのだ。
今回は新聞配達アルバイトとポケモンGOについてのお話だ
「【ポケモンGO】ツライ新聞配達アルバイトを10倍楽しくする方法とは」の続きを読む
配達員はなるべくはやく新聞を届けるのがベターだ
遅配はクレームの原因になるし、明るくなると人や車の往来も増えるので交通事故を未然に防ぐのも大事。早く配達を終わらせて風呂はいって朝日を浴びる前に寝たほうが睡眠も捗る
いずれにしろ早く配達を終わらせるにこしたことはないのだ
だが早くしよう早くしようと思うあまり配達が粗雑になってしまうとこれはこれで問題だ
以前 こんな家は配達員に嫌がられる という記事で、お客さんにたいして偉そうに書いてしまったが、配達員だってお客さんに嫌がれる配達をしていることはある。
なんならそっちのほうが多いだろう
今回はこーいう配達員は嫌がられるという管理人厳選の5つを紹介したい
これからの冬の季節は新聞配達にとって一番厳しい季節だ。
寒いのはもちろん、雨はつめたいし、雪は時間くうし、元旦なんてチラシの重さが半端ない。
大抵の初心者が冬の雨や雪で心が折れる、俗に言う飛ぶってやつだ。
「こうすると温かいよ」な~んてガチの防寒対策についてはもういろんなサイトやヤフー知恵袋にとっくに書かれてるから今更書く事もない。そりゃ手袋を二重にしたり、サポーターつけたり、ハンドルカバーをつけたり、ホッカイロを忍ばせりゃあったかいにきまっとる。
「いやそんな当たり前のこと・・」って話なので、ここでは割愛しよう。
当たり前すぎてなんの意外性もない。
このサイトはあくまで管理人がやってきた体験記にもとづいて書いているので、全員にあてはまるようなものでなくてもいい。管理人なりのとっておきの防寒対策を教えてあげよう。 「とっておきの防寒対策とは」の続きを読む
新聞配達員はポストに新聞を入れる
たまに面倒くさがりなお客さんが縁側に置いてくれ、地面にビニール付きで置いてくれ、自転車のカゴに入れてくれ、など特別な注文をしてくる場合もあるが、基本的にポストに投函する
一口にポストといってもさまざまな種類がある。
口金ポスト、自立式ポスト、壁掛け型ポスト、埋め込み型ポスト、集合ポスト、etc
見た目を優先したデザインポストなどは結構入れづらかったりする。チラシが重い日などは中に入らず、苦労させられる。
厄介なのは手作り風の木製ポストだ。中に投函していても浸水してしまうような形状で、普通に投函して後で雨がポツポツ降ってきたときの絶望感たるや。
少し濡れるとクレームがきたりする。
「頼むからポストをまともなヤツにかえてくれ・・」
と声無き声で思ってる配達員も多いだろう。
管理人はそうした微妙なポストの場合、快晴でもない限り毎日ビニールで入れる。
(ガチなクレーマーは快晴の日にビニールで入れただけでクレームしてくるが)
今日はポストや投函のコツについて軽く触れていこう
新聞配達員をはじめて間もない頃はマンション・団地で苦労するはずだ
団地の場合は階段を上るのに疲れてしまうし
マンションの場合は部屋番をおぼえるまでは苦労する
中に入らず下の集合ポストに入れられる場合は非常に楽だ
大型マンションの場合で直接玄関まで届けなければいけなかったりする。
新人や代配さんは部屋番号を暗記できてないのでマンションカードとよばれるカンペをみながら一部一部投函していく。
読者が多いマンションなどは新聞を数十部かかえて持ち歩かねばならず、チラシが分厚い日などは地獄であり、手の感覚がなくなるほど重たい
今日はそんなマンションについて書いていきたい 「マンションや団地の配り方」の続きを読む
新聞販売店は本紙だけじゃなく諸紙とよばれる業界紙もあつかっている
本紙というのは朝日新聞や読売新聞、毎日新聞や日本経済新聞など全国的に知られている新聞のことである。諸紙はそれ以外のスポーツ新聞や業界専門紙などを指す
専門紙は主に業界関係者のためにある。車業界のことが書いてある日刊自動車新聞、建設業界情報を扱っている建設通信、はたまた服飾業界のことが書かれている繊研新聞など種類も多く、カーディーラーやアパレルショップが注文する
個人でとるケースはAKB48新聞や釣りニュースなど、エンタメ色が強い新聞だ
配達区域にそーいう人が2,3人はいるだろう。
配達部数としては本紙が圧倒的に多く、諸紙は少ない。
だがここに地方紙などがくわわると厄介なことになる
新聞配達をはじめてしばらくたつと、月もかわってくるはずだ
月末締めの給料がもらえるまで心はウキウキするだろう
ところが月始めは読者がかわる。そうなると色々と困ることがある
基本的にお客さんが新聞をとるのは月ごとの契約なので月替わりで契約が終わる人、新規の読者になる人が増えたり配達順路が色々動くのだ。ぜんぜん増えない月もあれば、1月や4月の新年度に2,30件ドバっと増える月もある。まあ、地域や月によって特色があるだろう
順路帳を手放しても配れるようになった初心者の場合、また新しく覚えなきゃいけない
管理人みたいな10年戦士でも月始めは配らなきゃいけないところに意識をするあまり、今までの読者に不着をしてしまったりヘマをやらかす。このように月始めは注意が必要なのだ
今回はそれの注意点や対策について考えよう 「月始めに不着が増える理由とは」の続きを読む